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| ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価(税込) | 表紙 | 発行所 | レーベル |
| 4840236291 | かしまし~ガール・ミーツ・ガール | 4 | あかほり さとる | \578 | ![]() | メディアワークス | 電撃コミックス |
| 4592143523 | デトロイト・メタル・シティ | 2 | 若杉 公徳 | \530 | ![]() | 白泉社 | ジェッツコミックス |
| 4757517971 | ながされて藍蘭島 | 9 | 藤代 健 | \410 | ![]() | スクウェア・エニックス | ガンガンコミックス |
| 484703578X | 月詠 | 12 | 有馬 啓太郎 | \903 | ![]() | ワニブックス | Gum comics |
| 4253211623 | 無敵看板娘N | 2 | 佐渡川 準 | \410 | ![]() | 秋田書店 | 少年チャンピオン・コミックス |

かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜4巻
桂 遊生丸
あかほり作品の良いところ!人が簡単に死んでお涙頂戴なところ! 大学時代にドラゴンマガジン連載のセイバーマリオネットを読んで、サターンマガジン連載のサクラ大戦前夜を読んで、テレビでVS騎士ラムネ&40炎を見て、セイバーマリオネット見て(JとR両方)爆れつハンター見て・・・と、かなりいいお客さんである私ですが、実はそんなに好きじゃないんだよね。まぁ前述の通り、人が死ぬし、なんつーか、こういう風に感動してください、泣いてください、って誘導されているようでハラが立つんですよ。
っていうあかほり作品云々はおいといて。
かしまし。(前振り永杉。)
かなりネタバレ注意です。読みたい方、ご注意を。
全巻のラストで、主人公がこれまたあかほり作品らしく余命1ヶ月という宣告をされておる訳でして、まぁ次の巻で死んじゃって終わりかな、もしくは生き返るなり女神転生するなりして復活かなぁと思っていたのですが・・・。
結論から言います。4巻でも死にません。
揺れる乙女心っつーんですかね。死を悟る主人公はずむと、それをゆっくりと飲み込もうとするやす菜、彼女らと対照的に全く受け入れられないとまり。コントラストが明確で非常にわかりやすい配置といえましょう。
ツンデレツインテールキャラのとまりですが、オレは気付いた。ツンデレがグッと来るんじゃなくて、むしろこれ。不器用にグッと来るんだよ。ツンデレじゃないんだな・・・ツンデレなんて、やろうと思えばそのフリなんて簡単にできるんですよ。でも、不器用。コレばっかりは、なかなかやろうと思って出来るもんじゃないですよ。で、アニメに染まってて人間関係の作り方がヘタっぴなオレなんかは、その不器用さに共感するわけで、その辺が心鷲づかみっで離さないんじゃないかなぁと思う次第。
今回、とまりは泣いてばっかです。ホントに。 いつもなら意識せずに飛び込んでいけるはずなのに、ちょっと意識するだけでもう何も出来ない。ただ隠れ、泣くことしか出来ない。何つーんですかね。不器用で、かつ純なとまりの心は見ていてもどかしくもあり、シンパシーを感ずるところもあったりします。
4巻では、はずむがいなくなる前にいろんなイベントや事件を詰め込みまくってない?という気も無くもないですが、クライマックス前の味付けとして、素直に楽しむのが一番かと思います。詳しいエピソードはここでは語りませんので是非読んでみてください。
個人的には、下の絵と、P.120〜121がおすすめです!!
ふっしーさんのあかほり作品にしては好き度;★★★★★★★★☆☆


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