腹痛で目が覚めた。
1年に1回くらい、突然おなかが死ぬほど痛くなるときがあるけれど、
今回の痛みはもう尋常じゃない。
腸のどこが痛いかまでよくわかるから、腸捻転か出血かなんかじゃ
ないか?と思ったくらい。
救急車を呼ぼうかとアセりつつも、何とか気分を落ち着けようと
試行錯誤してたんだけど、治る様子が全くない。
朝の4時くらいに目が覚めて、それから昼までずっとうなってて。
一人暮らしの病気ってのはホントにわびしいもんで、肉体的にも
精神的にも「あぁ、死ぬなコレは」って気持ちでいっぱいでした。
ホント、人間死ぬ時なんてあっけないもんだよねぇ。
昨日まで普通だったのに、夜突然おなかが痛くなって、朝にはフッと
死んでるかもしれない。
そう考えると、今の生活を顧みらずにはいられないッスね。
(顧みる=過去を振り返ること)
まぁ、「省みる」と自然に死にたくなるんで一緒なんですけれども。
(省みる=振り返って反省すること)
死ぬまでに、やること・やりたいことやっとかないとダメだね、やっぱり。
自分の可能性なんてあんまり考えたこともないんだけれど、
ちょっと前向きに1歩進み出すチャンスって、案外目の前に
いっぱいあるんだろうなぁ、とか。
まぁ、そんなことを思ったりしてね。
「死ぬ気でやってみろ!」とは言うけれども。ホントに死ぬ気だったら
いろんなアクションとれるんだと思いますよ。
・・・いや、もちろんなんでも命かけてやるってワケには
いきませんけどね。明日死ぬこと考えれば、日頃の生き方も
変わってくるのかな、と。 いや、わかんないけど。
今日は腹痛からいろんなコトを思ったのでした。
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