竹酢液って、体にいいらしいね。
日本人の健康ブームは、なんというか、日頃の生活で味わう
体への様々なマイナス要素を必死でカバーしようとするための
もがき(struggle)にしか見えなくて、
そういうコトを喜んでするのは
いかがなものか!?
とか常々思ってるんですけれども。
なんか、毎日ここまで帰りが遅くなると、そうゆうことの一つや二つ
やっておかないといけないような強迫観念に飲み込まれるので
不思議です。っていうかすでにそれが精神的に不健康いっぱい!って感じがして
とてもステキですね★ミフフフフフ。
・・・まぁ、それは置いといて。
竹酢液。お風呂に入れて香りを楽しみます。酢でもあるので、
弱酸性が肌に優しく、アトピーや皮膚炎なんかにも効果が
あるらしいですよ。体の芯から温める作用があるそうです。
で、肝心の香りはどんな香りかというと、ワタクシ、買う前は
京都の竹林のすがすがしさを想像していたんですが、
いざ使ってみると、アレですね、中学の理科室の
ニオイがしますね。(とくに準備室。)
さすがに洗ってないイヌのニオイまではいきませんけど、
なんだろう・・・小学校か中学校で「モノが燃えるってどういうことだろう?」
という実験で割り箸を蒸し焼きにしたときの記憶が
まざまざと蘇る気がします。いいのか?そのニオイ。
入浴後は着替えて会社に行くんですけれども、どうもこのニオイが
シャワーでも落ちていないらしくてデスネ、全身から香ばしい
スモークチーズのニオイをさせつつ仕事を
進める自分が、ちょっと切なくなりますね。リスカ一歩手前です。(笑)
その昔、『買ってはいけない』なんて本の中に、どこかのハムは
薫製にはせず、薫液につけて色とニオイを付けており、それが
健康に良くないから買うべきではない!とか書いてあったのが
ちょっと脳の裏側に浮かんだりしてデスネ、ホントにコレは健康に
いいのかなぁ、とギモンに思うのと同時に、あぁ、このまま
ひもで亀甲縛りにされたままこの風呂につかってたら、オレも
ホントのハムになっちゃうなぁとか
しみじみ思ったりしてデスネ、生活の潤いとなってくれている
竹酢液だったりします。
1週間ほど続けているのですが、どうもまだ効果が現れてない。
むしろニオイが仕事中に気になって仕方ないので、ちょっと
自分としては面白くなっちゃってるトコロなんですけれども。
なんか、ホントのいい効果もあるみたいなんで、もう少し続けて
使ってみようかなぁと思っておりまするる。
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