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ゆーかりん! (ジャンプして)Fuu〜
ゆーかりん!! Fuu〜
ついに行テキタ!ゆかりんコンサート2006 *fancy baby doll* 名古屋公演。とりあえず感想は、
ゆかりんは最強。
1.会場下見
お昼ゴハン食べた時点で午後1時。ちょっくら見てみるか、ということで会場の愛知厚生年金会館へ行ってみると、すでにピンクはっぴ+ノボリの方々がずらりと。(大汗)しかも全員なんか似たような服装と表情で、メガネかけて、携帯やらPSPやらいじってる。
こえー!こわいよー!(まずここでダメージ1)
2.待機
開演までやることがないので、友人宅にてまったり過ごすことに。
そういえば・・・と思ってゆかりん公式ページのライブレポートBBSを見てみると案の定、設営やら並んでいる方々やらの実況が載っているご様子。かわいい女の子ふぁんを見て、尿とか漏れそうになる。(ダメージ2)
ついでに、金田朋子のミニミニミクロ電子幼稚園を聞いてしまったため、頭痛に襲われる。
(エクストラダメージ1)
3.会場到着
会場入り口周辺を見回してみるにそれほどイタイ人はいないなぁと思いつつ、やはり現実とダメワールドのラグランジュポイントなので、ところどころ違和感を覚える。まぁ全員男だというのは良いとして。
・どうしてみんなチェックのネルシャツなのか。(ダメージ3)
・どうしてみんな死んだような目をしているのか。(ダメージ4)
・一方、どうしてピンクのはっぴの人はあんなに嬉々としているのか。(ダメージ5)
・どうしてこんなにメガネ率が高いのか。(ダメージ6)
・どうしてこんなに安易なロザリオ率が高いのか。(ダメージ7)
・どうしてこんなに男性の長髪(女性のロングヘア相当)率が高いのか。(ダメージ8)
・どうしてこんなに希少な女性がゴスロリを着ちゃうのか。(ダメージ9)
こんなんに飲み込まれたら、確実に 俺たち都会で大事な何かを失くしちまったね〜Ol'my Jul(以下略ってなりそうで((;゚Д゚)ガクガクブルブルだったので、この時点で、ふっしーさんの帰りたい指数80を突破。最近は一般人とダメ人間(DMNG)のハーフでいらっしゃるまーくんを、今回のコンサートでは実験と称して拉致、強制参加させてみたが、彼もごっつい帰りたいご様子。
しかし、私が帰りたい!とか言い出すと、ホントに帰りたい指数が100になって自動的に夕日に向かって走って逃げるというマクロが動作してしまうので、必死に仮想現実を見ないようにして開場まで耐えましたとさ。このご様子はゆかりん公式ページのイベントレポートBBS 5/19を見れば仮想体験できますので、是非見てみてください。
4.開演
まぁ、なんだかんだいって、開演したらスイッチ入っちゃうんですけどね。スイッチをオンの方向にひねりすぎて壊れちゃったんで、いきなり全壊でしたが何か? ・・・そりゃ、オレだって男の子ですもの。開始3秒でゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーッ!! くらい叫びますがな。腕が折れるくらいサイリウム振りますがな。まーくんが隣で「オマエそれ、ニッキのネタだろ」とかジト目で見てる気がするけど気にしませんがな。
というわけで、夢のようなライブは本当に夢のように進んでいったのですよ。
MCの途中、名古屋のファンがあまりにタチ悪く勝手にしゃべりかけるので、ゆかりんが思わず突っ込んだ一言。
「中村屋じゃないんだから。」
pya! 中村屋 ←見とけ友人ども。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22968
チッキショー!ネットパトローラーのゆかりんめ!!こんな人と友達になりたい!!!
ゆかりんかわいいよゆかりん。
5.終演
6時40分から始まったライブも、あっという間に9時20分になって終了。2時間40分という長丁場だったことにあとで目茶苦茶ビックリしたっての。すげぇよゆかりん。筋肉が無くて肩がこるとか立ってられないとか、そんなん全然大丈夫だって。
オレはといえば、ジャンプのしすぎで体の節々がおかしくなりますた。
6.エピローグ
最後は近所のデニーズでまったりお食事。
なんか、窓の外をはっぴ軍団が歩いてったような気がするけど、無視した。
現実とダメのラグランジュポイントは、こうしてまた世界へ散らばっていくのである・・・。
なんだかんだあったが、総評。
ゆかりんは最強。
元気そうでなによりなにより。
会社の束縛からは解放されましたが、次への
充電期間どころか放電してます。汗
とりあえず、♪私は笑顔でいます。元気です〜。
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