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人間にいらないもの。
首から下の毛とか、贅肉とか。耳垢もあんまりいらない気がするし、目やにとかもあんまりいらない気がする。もともとはすべて必要だったもので、例えば体毛は服がなかった頃に体の表面を保護・保温する役割でできたものだし、贅肉は栄養がコンスタントに摂取できない時代に体にエネルギーを蓄えておくためにできたものである。耳垢や目やにはゴミをうまく体外にくるめて排出するシステムで、耳の聞こえや目の見え方を良い状態でキープするためには不可欠だったのだと思う。
でも、そろそろそうゆう原始的なシステムを続けて使うのもどうだろうか?と私は思うわけで。人間は進化しているんだから、もっっといらないモノをどんどん捨てて、ドキドキわくわくするようなドキワクフィーチャーが付いても良さそうなモンだろうと当たり前のように思っているんだけれども、まだそんな時代は来ていないのだろうか。
何でこんな話をするかというと、今日、これはいらないなぁと思ったモノが1つあったわけで。母の眉間のシワ。
これまでもちらほら書いてますが、最近祖母の介護をしている中で父母と協力する場面がけっこうあるんだけど、その中で、うちの母は理解できないリアクションをすることがあったりするんですわ。 こないだは、ばーちゃんを車椅子から自動車のシートに移すときにいいタイミングで車椅子をどかしてたたまなきゃいけないんだけれども、母は自分で適切なやり方が思いつかない&分からないので、思いっきり眉間にシワを寄せて「はよやらなあかんてー!!!(=早くやらないとだめでしょう!!!)」とヒスブルって叫ぶので気分悪いわ〜!!となるわけで。どうにかならんのか。この理不尽な言動は。
とりあえず、眉間のシワの2〜3本でもなくなってくれるとダイブありがたいんだけれども。どうにか人間の進化でなくなっていきませんかねぇ。
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