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最近、床がどうも傾いていることに気付いたふっしーさん。
傾いている方向が、どうもコミック満載の本棚の方だ。
もうこれ以上買えないと思いつつも買ってしまう自分が好きな今日この頃。ウソです。嫌いな今日この頃です。
ということで、本日購入のブツ。
ISBN | タイトル | 巻 | 作者 | 定価(税込) | 表紙 | 発行所 | レーベル |
4047138711 | NHKにようこそ! | 6 | 滝本 竜彦 | \588 | ![]() | 角川書店 | 角川コミックス・エース |
4047124680 | ゼロイン | 6 | いのうえ 空 | \609 | ![]() | 角川書店 | 角川コミックスドラゴンJr |
4757729677 | ドキばぐ | 4 | 柴田 亜美 | \998 | ![]() | エンターブレイン | Beam comix |
4091570755 | ブラック・ラグーン | 6 | 広江 礼威 | \560 | ![]() | 小学館 | サンデーGXコミックス |
4063144348 | ラブやん | 7 | 田丸 浩史 | \540 | ![]() | 講談社 | アフタヌーンKC |
4091570704 | ワイルダネス | 5 | 伊藤 明弘 | \560 | ![]() | 小学館 | サンデーGXコミックス |
NHKにようこそ!6 滝本 竜彦・
大岩ケンヂ
ダメ人間のダメっぷりを、ヒキコモラーのヒッキーっぷりを、そしてメンヘラーのメンヘラっぷりを書き続ける本作。3巻くらいまではそこそこ楽しめたのだが、もうここまで来ると、いい加減主人公やら周りの人間やらの本当のダメっぷりに愛想が尽きてくる感じがする6巻でございます。知ってる?愛情の反意語は無関心なんだよ?というのはいいとして、この作品のテーマとしては、主人公だけじゃなくて「誰もがみな、不完全」って言うのを描いている点で結構好きだったりするんですが、だからといって向上心があるかといえば層でもなく、誰も一途な目標やら固い決意やらを持ってやしないので、ad hoc(場当たり的)なストーリー展開にうすら寒いモノを感じます。楽しいのかコレ。汗
普段は自分のモノを売ったり、中古品を買ったりするのがそれほど好きじゃないふっしーさんですが、なんかコレについては勢いで売っちゃってもそれほど悩まない気がします。(大汗)
今回の見どころは、これかな。勝手に手首切っちゃって、人の役に立ったと勘違いしちゃってる岬ちゃんですかね。(゚听)イラネ。汗
ふっしーさんのコレ売っちゃおうかな度;★★★★★★★★★☆
ゼロイン 6 いのうえ 空
美少女+ガンアクションが大好きな自分としては、外せない1品。
物語的にも5巻で唐突な一区切りを迎え、6巻はどうなるのかなぁと思ったら、小さなエピソードの集まりで、これもこれでなかなかおもしろいなぁと思った次第。
ただ、なんつーか、ガンアクションとかよりもラブってコメってという話ばかりで如何せんタルいので、ゼロインぽくない?と思ったり。嫌いじゃ無いですけどね。ええ。もう一度言っとこ。嫌いじゃないですけどね。
しかも、本裏側のあらすじ説明がおかしい。
みくるVS式江の脱衣卓球対決が勃発!飛び交う
ラケット!!宙を舞う下着!?それはもはや、卓球と呼
べるものですらなく……? 爆笑エピソード満載!!
いや、まぁ、そうなんだけどね…(笑)
ヒロインみくるがだんだん薄くなり、オレ的には全く意図していなかった式江さん萌えが出てきつつあるんで怖いっすよ。一応、暫定1位の座は揺るがないんですけどね。
ということで今回の一押しヒトコマは、アクシデントでキスしかけたみくるさんのこのシーンから。
ふっしーさんのこれ、ラブコメっすか?度;★★★★★★★★★★★
ブラック・ラグーン 6巻 広江 礼威
必殺メイドロベルタ、再び!!
という、話の流れを知らない人にはなんのこっちゃ!?なフレーズが目を引く今回のオビですが、まぁ、その通りでありんす。
今回のエピソードは2つ。1つはGreenback Jane。偽札作りの途中で命を追われることになったジェーンが、教会へ逃げ込むところから話は始まる。もちろんその教会っつーのはおなじみのアレで、エダ姉さんがブチ切れで今回もいい感じですよ。話の途中でちらっと、エダ姉さんの過去を臭わすセリフがちらほらあり、コレもまた別のエピソードで語っていただけるのかな、と楽しみなところ。
そして2つめのエピソードが、お待ちかねロベルタちん再登場の
El Baile de la muerte。
サンタマリアの名に誓い
すべての不義に鉄槌を---!!
のセリフとともに、復讐の鬼と化すロベルタちん。キレの鋭さは相変わらずで、今回もやらかしてくれそうです。
ただ、ストーリーは次巻へと続いているため、ロベルタちんの活躍はそれほど多くありません。今回は前哨戦ということで2人目のメイドさん、ファビオラ・イグレシアスが登場。メイドルックにスパッツという萌え萌えコスチュームで楽しませてくれます。
・・・やはり何か、見どころを間違えている気もしないことも無いですが、今回もドキワクなストーリー展開なので、買って損無しの1本だと思います。買っとけ。
ふっしーさんのロベルタちんにドキドキ度;★★★★★★★☆☆☆
ラブやん 7巻 田丸 浩史
ストーリー説明しても、あまりに突拍子無いのでやめとく。(笑)
ただ、下のコマを見て感じ取って欲しい。今回もノリノリだと。
ふっしーさんの、オレ、もう今後一生彼女出来ない気がするけど、ラブやんが続く限りはがんばれそうな気がするんじゃい度;★★★★★★★★★★
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