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2007/02/07 (水)

[ニッキ] 結局病院へ。

邪引いたんで、家でゆっくり休んでたんですが。
熱っぽくなってきて一向に治る気配がないので、結局病院へ。
・・・あ、今日は濁音が少なめですよね? そうです。鼻づまりが治ったからです。

本当は今更病院行くのも「負け」っぽくてイヤだっただけどねぇ。昨日の夜、親が真っ先に
「なに、風邪引いたんか。なんで今日すぐに病院行かんかったんや?」
とか言いやがるんで、アッタマ来て。 そりゃ親の言うことはゴモットモなんだけど、自分だってもうオッサンだし、病院行かなきゃいかんなぁと思えば自分で行くし、行けば楽になるなぁというのは分かってるんだけど、それでもツラくて行かなかったというのを見越してくれていて、その上で「なんですぐ行かなかった?」と言ってるとしたらそれはそれでムカつくし、逆に何にも考えずに言ってるとしたら怒り千万だし。
まぁ、どちみち親が何を言ってもムカついてるんでしょうが。

ふっしーさんが病院を嫌う理由ってのは、非常に些細な理由だったりするんですが。
 1.行かずに治るなら、行く手間が惜しい。
 2.行くなら行くで、身だしなみを整えるのが大変。
 3.特に体調が悪くて体が重い時は、やる気が出ない。
 4.待合室で待たされるときの憂鬱感。ウザいガキとオバハン。
 5.医者の横柄な態度。
 6.大量の薬と治療費の3割負担。


特に、待合室で1時間以上待たされるのは如何ともしがたい。体調が悪いのに、待合室で1時間待たされることで精神的にも肉体的にもやられてくるんで、何をやってるんだ自分は・・・とか思い出すと、もう堪らんね。帰りたくなる。

結局今日は熱が出てきて鼻水がヒドいので、病院行くことにして。
待合室でやっぱり1時間くらい待たされたあげく、周りはじーさんばーさんばっかりで近所のうわさ話が横行。今後ますますその傾向が強くなるであろう高齢化社会を憂いてみた。

 呼ばれて診察室に入ると、やっぱりなんか横柄な第一印象のお医者さんが目も合わせずに、「風邪かインフルエンザか検査だけしておきますか? 症状から見るに、風邪だと思われますが。」との確認だけで、スゴい勢いでインフルエンザの検査が決定。座って1分で処置室に移動させられて、鼻の奥を綿棒でグリングリンされて、また20分ほど待たされた・・・。

診察室に再度呼ばれて入ると、「インフルエンザではないですね」とのこと。まぁそれはそれで安心できる材料だったんでいいんだけど、待たされてる間に熱も上がったし鼻水は止まらないし、体調は重くなるし。
診察は、口開けてノドの奥を見られて、あとは聴診器で肺の音を聞いて。「あ〜、確かに風邪を引きやすそうなノドですね。細くなっていて、荒れやすそうで。うがいをしっかりやってください。それじゃぁ、症状を和らげる薬出しておきますから。」とのこと。目の前のパソコンをスゴい勢いでクリックしてるんでぼぉ〜っと見ていると、薬の数がハンパじゃない。ただの風邪、と言う割に7種類の処方。たまんねぇなぁ、なんか。

そのあとは、薬もらうためにまた15分くらい待って。
家帰って、薬飲んで寝ました。確かに楽にはなったんだけど、精神的にはプラマイゼロかな。(;´Д`) とか、そんな感じ。

明日からまた仕事なんで、今日中にどうにか治します。
とか言いつつ、夜中までニッキ書いて夜更かししてるのはどうなんだろうか。

とにかく・・・寝る。



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