● [ニッキ] DVD-Rレーベル職人

その昔は、CD-Rの表面に直接印刷するなんて言うことは夢のまた夢だったんだけどねぇ・・・。最近本当に良い時代になったなぁと思うのは、DVDを自分の家で作ることができて、ジャケットやレーベルまで編集できてしまうということですかね。しかも、CD-R状の切れ目が入ったシールをはがして貼っていた時代からすぐに、直接プリンターで印刷できてしまう時代になってしまった。
便利！便利すぎる！　しかもシールの場合にはスロットイン方式のプレイヤーで使用することができなかったのだが、直接プリントできるようになれば、その問題もなくなる。発色も綺麗。こうなったらいいな、という消費者の夢をダイレクトにかなえる最高の技術ですよ。インターネットでいろんな素材も転がってるし、自分で個人的に使う分には許してもらえるでしょ、ということで好き勝手にデザインさせてもらって、好き勝手に印刷して、好き勝手にニヤニヤさせてもらう今日この頃。これはホントにスゴイよねー。

というわけで前振りが長くなりましたが、DVD-Rのレーベル印刷をいたくお気に入りになってしまったふっしーですコンニチハ。

HDDレコーダーで録り溜めた番組が空き容量を切迫してきたので、一気に書き出してみたら２０枚とかになっちゃって。チャプター切ってCM切って、タイトル書き直して焼くのがまぁ〜〜めんどいけど、一生懸命やりましたよ。
その後は楽しいレーベル印刷タイム。夜中遅くまでかかってやっちゃいました。ヘタしたら焼いて印刷して、中身見ねえの。（ぉ
でもまぁ、それでも良いかなぁとか半ば真剣に思ってまうね。
４文字で説明するとすれば、まぁ、「本末転倒」やね。うん。