● [ニッキ] これまでのあらすじ

ふっしーは、いつも夢見がちなデイドリーマー。

その特殊能力は、どんなにやらなきゃいけない仕事があって家に持って帰っても気付けばぐっすり寝ているという不思議な力。

「よぅしっ！今日から頑張るもん！」とか「わぁい♥（仕事が）一杯でもうこれ以上入らないよぉっ！」とか、性別と年齢を間違えたようなワケの分からない独り言を叫びながらその能力を最大限に発揮してしまい、全く仕事が片付かない日々。

そんな中、なぜか京都になぜか隔週で２回も行ってしまい、心の中の整理が付かなくなってしまうふっしー。１回呼ばれて１ターン登場した後にまた召還されて戻ってくるＲＰＧの召還モンスターってこんな気持ちか？とか思いながら、２回目の京都はしっかり一眼レフのCanon EOS 50Dを持ってって舞妓さんの艶（あで）やかな舞-HiME姿を激写し、気付いたら２日間で１２００枚も写真を撮っていた！

「オレ、なんてことを・・・」パソコンに写真を転送しようにも容量が多すぎて、コピーだけでエラい時間がかかる始末。なおかつ千枚以上がピンぼけやらトリミング失敗やらで納得がいかない写真ばかり。めぇめぇ言いながらデカいJPEGファイルをゴミ箱へ投げ捨て、気付くと既に日付は変わり、朝起きれるか不安な時間になっていた・・・

そんなときに限って、特殊能力が発揮されない。なぜか寝れない。仕事なら寝れるのに！
泣き叫びながら、枕を濡らすふっしー。その時である。「あー、良い写真印刷しよう」

そして飛び起き、２００枚の中から２０枚程度を選び出すという暴挙にでてしまう。
そんなこんなで印刷をして、アルバムに入れ、順番を入れ替え、一人悦にいるふっしー。
気付いた頃には、すでに今から寝たら起きれないであろう時間にまでなっていた・・・。


そして、翌日からは再び会議会議の連続の日々が始まり、新しい仕事も増え、ひんひん言いながら、「よぅしっ！今日から頑張るもん！」とか「わぁい♥（仕事が）一杯でもうこれ以上入らないよぉっ！」とか、性別と年齢を間違えたようなワケの分からない独り言をまた叫びながら、ループの最初に戻るのであった。

そんなある日、ふとすれ違った若者から、ある本を手渡される。
「これ、読んでみてください。」
表紙には、重々しい劇画タッチの若者が描かれている。『バイオメガ』・・・見たこともないタイトルに躊躇しながら、恐る恐るページをめくると、そこに描かれていたものは・・・！！


てな感じの日々でした。
ちゅうか、もう少し分かり易く書くとですな、

仕事多くて帰れない　→　帰って倒れ込む　→　朝起きれない　→　無理矢理起きる
→　仕事ペース落ちる　→　仕事溜まる　→　夢幻ループ、そして無限ループ

てな感じでした。
なおかつ現在進行形だとゆう・・・

あーーー仕事へーらーしーてーーーーヽ(^0^)ﾉ
わぁい♥（仕事が）一杯でもうこれ以上入（ｒｙ

● NOIRこと鬼畜めがね　のコメント。

あーーー仕事ふぇーらーしーてーーーー？