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2010/10/17 (日)

[ニッキ] ルンバ買っちゃった☆

まぁ、皆さんご存じの通り、このサイトでは汚れとお掃除に関する情報を、それはもうってくらいバンバンとお送りしておるわけですけれども、今日はそんな中、ずっと私が注目していた全自動掃除機「ルンバ」のご紹介です。(笑)

自動掃除機ルンバの実力を検証する〜ハイエンドモデル「ルンバ570」を使い倒す〜 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080226_irobot01_570/

自動掃除機ルンバの実力を検証する〜オフィスと家庭で実際に使ってみた〜 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080226_irobot02_movie/

POINT:1 賢くお掃除 | ルンバの特長 | iRobot 自動掃除機ルンバ 公式サイト
http://www.irobot-jp.com/roomba/feature/index.html


googleとかで調べてみても、いろんなところでルンバについて語っているんだけど、どうもやっぱり7万円の壁は高いのか、「普及している」というには遠いレベル。

そいでもって、このルンバっつーのが、M.I.T.での研究をベースにしてるっつー事でさらに通販番組的怪しさが満点だったりするわけで。

検索に引っかかるページも、「こっちのサイトでルンバを格安で買えちゃいました!」とかブログ形式のものも引っかかるんだけど、業者がこれまた消費者のツボを押さえまくった記事ばかり書いてあって、「オレはそんなのにはだまされないぜ☆」とついつい押されたら引いてしまう悲しいSAGAだったりするわけです。

さらに!(まだつづくのかよ >オレ)
このルンバっつーのが、アメリカではまだ安いんだけど、日本だと価格差が半端ないというか、「なんで?」と思っちゃうくらい高いわけで。購入するのが富裕層であり、日本語マニュアル、パッケージやら、日本語での警告メッセージなど、カスタマイズが必要だという点と、10ヶ月での無料点検などといった「高級感」「高い満足感」を材料にして、商品の付加価値を最大限に高めようとしているメッセージ性は非常によく分かるので、そういう点では、その辺差し引いても売れてます!という安心感があったりもするのか???と自問自答しつつ、それでもネガティブな情報が無いとそれはそれでウソっぽいしなぁとか、いかにも完璧を当然とするネット住民のような厳しい目で、片っ端から関連ページを読みあさっていたわけで。

どうなんだろね・・・と思いつつ、amazonやら価格。comやらのレビューと口コミを先頭に、個人ブログのルンバに関する日記までずらずらずらーっと目を通してみたんですが、とりあえず言えることは、

みんな満足している

ということで。

「値段以上の働きをしてくれている!」とか
「いくら出しててもこれは買うべき!」とかの
「ベタ褒め」まではいってないところを考えると、たぶん「値段相応」「まぁこんなもん」っていうところが大半で、ネガティブな「失敗だった」「オマエがゴミじゃ!」という意見がほとんど無いのは、たいしたモンだという結論に至った次第。

この、ネガティブな意見が無いってのは、ホントにすごい事だと思うんだけど。

普通は、ハイリスクだから、「テメェこちとら金払ってんだぞ!」って言いやすい前提なのに、それがほとんど無くって、しかも、そこそこ満足〜すげぇ満足ぐらいのレンジに人が収まってるっていうのは、システムにソツがないことの裏打ちだと思うわけですよ。

しかも、ルンバを購入した人の意見としてちらほらあるのが、「失敗してるけど愛おしい」「充電器に自分で帰って行くのがかわいくて仕方ない」「ペットがいじって動かしちゃうんで困ります(笑)」「動けなくなると悲しげなアラームが鳴って停まってて、つい助けたくなる」「子どもがルンバを意識してモノを床に置かなくなった(^-^)」みたいな、使用者もそれなりに愛着持って自分のライフスタイルをそこに合わせ込んじゃうような何とも言えない魅力をルンバが持っているというのがひしひしと伝わってくるわけで。
ミッションクリティカルっつー点では本末転倒ではありますが、ロボットと人との共存という点から考えると、ちょうどいいポイントに落ち着いてるんじゃないですかね。(笑)


んでまぁ、長い前提となりましたが、清水の舞台から飛び降りるつもりで、っつっても、事前に下調べを十分にして、クッションやらプロテクターやらいっぱい用意して、パラシュートもしっかり装備した上で飛び降りてるんで無意味っちゃー無意味ですが、そんな感じで「購入」ボタンをポチッとしてみました。


本来であれば、価格。comで最安の所で行くんでしょうけど、それは素人ですよ。

価格。com 最安

1位 本体 \62,456 + 送料 \0 + 振り込み手数料 \525 博多ボンバー
= \62,981 & 振り込みに行く時間とガソリン代(\65くらい?)
*ただし振り込んだら即出荷できそう

一方。楽天のJoshin Web

セール特価 \64,500 + 送料 \0 + カード決済手数料 \0
− 楽天ポイント2倍キャンペーン \1,290 − 楽天カード還元 \645
− 携帯ページで購入キャンペーン \645(期間限定ポイント)
= \61,920 & 携帯のパケット代(\30くらい?)
*ただし、発送時期は別途連絡


ということで、\1,096〜\1,061円程度、オトクに買えたかな、と。
期間限定ポイントを使う可能性が低いので、それを考えると400円程度になりますが、最安でボンバーで買わずとも、他の方法があるんだというのが分かっただけでも良かったかな、と。時間も短縮されたし、車走らしてガソリン使って振り込む手間も無くなったし。

そうやって考えていくと、やっぱり得するための知識と工夫って大切だなぁということと、必ずしも価格。com = 払う金額が最安になる、という訳ではないのがよく分かったね。

え? PCの前でにらめっこして、いちいち電卓たたいて計算して、時間かけて、電気代使って出してる分マイナスになってないかって?

うん。それはあるかもしれないね、と今更ながら自分につっこんでみたりもしました。
でもいいの。ニッキのネタになったから。(笑)


というわけで、早く届かないかわくわくしている今現在です。

とおりすがり のコメント。

1ヶ月たっているぞー。
ルンバの報告を首を長くして待っています。
も、もしや、オブジェになっているとか?!



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